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(HGSS)乱数調整の消費計算について



このエージではHGSSの乱数調整を行う際の消費計算について解説を行います。
・消費数の決定方法
・消費数の計算方法(手動)
・消費数の計算方法(自動)

消費数の決定方法

検索結果のseed消費数が〇~〇になっている場合(2~12等)
PHSの「リスト作成」タブ(背景が緑のタブ)を開く。
今回使用する初期seedを「seed」のテキストボックスに入力する
種類のコンボボックスを「伝説(シンクロ可)」にする
金銀のチェックボックスにチェックを付ける
性格のコンボボックスを今回の対象に変更する
シンクロを適用のチェックボックスにチェックを付ける(シンクロ使用seedの場合)
ラジオボタンを「個体値で表示」に変更する。
〇匹出力のテキストボックスに消費数の最大値を入力する(今回の場合は12)
「seedを進める」のチェックボックスにチェックを付ける
「実行」を押下

出力された結果を確認し、今回の目標の個体が出現する消費数を確認する。
例の場合2~12消費と記載があるが、2,4,6,10,12消費で目標の個体が出ることを確認
この消費だとどれでも使えますが、個体値が一致していない消費数は使えません。
リスト作成タブ

手動で計算する

目的の消費数から、任意で消費する部分を計算し、消費方法を検討する。
任意消費数は全体の消費数から強制消費を引いた値になる
強制消費とは、現在徘徊を行っているポケモンの数(※)が強制消費となる
エンテイ、ライコウが徘徊しており、ラティが徘徊していない場合は2となる。
※厳密には数ではなく、徘徊位置の計算にかかった消費数になる。詳しくは以下のページ参照

乱数調整を行う際の徘徊ポケモン位置について
例では12消費行いたいため、12(全体消費)-2(強制消費)の残数10が今回消費をする数値となる

消費方法は何でもいいため、以下の消費方法から好きに選び消費を行う。

■主な任意の消費方法の一例
消費数方法
1トゲピーを見せた後のウツギに電話
1ジャグラーのマイクに電話
1おしゃべりを録音したペラップのステータスを開く
4眠り状態のポケモンに話しかける
?128歩歩くごとに手持ちのポケモンの数だけ消費

パターン1:眠りポケモンに2回話しかける(消費8)+ウツギ博士に電話2回
パターン2:ペラップのステータスを10回開く
等、好きに消費方法を決定する。

自動で計算する

4世代乱数調整補助ツールにて、自動で計算ができます。
状況により、設定の内容等が変わることがありますので、自動で計算する人も「手動で計算する」に目を通しておいてください。

4世代乱数調整補助ツールの「消費数計算」タブの消費数のテキストボックスにseed消費数の数値を入力
徘徊中ポケモン数に「4.ゲーム側の準備」の徘徊ポケモンの位置確認で確認した消費数を設定する
「固定ポケモン」ボタンを押下で計算結果が出力されます。
※野生ポケモンを調整する際の「あまいかおり」など、実際に存在しない消費が表示されますが表示通りに進めてください。
消費数計算タブ


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